日本語 MicroTeX
ASCII が発売していた日本語 MicroTeX。大学生のとき卒業論文を書いていました。当時98,000円でした(dvishot というプリンタドライバはさらに34,000円しました)。もともと UNIX で使われていた TeX を MS-DOS(メインメモリが640KBで日本語フロントエンドプロセッサを組み込むと利用できるメモリは450KBほどしかありませんでした)で動作させるため工夫されたのが MicroTeX で,それをASCIIが輸入・日本語化して販売していました。jlatex.exe で sample2.tex を処理しているところ
日本語 MicroTeX
附属のビューア dvi2.exe で sample2.dvi を表示させたところ。所々変な白いスジが出ています
松 初期メニュー
一太郎と人気を二分していたワープロ「松」
松 with 松茸 V2
花子 Ver.2.2 起動画面
花子操作画面
EO System
これも愛用していました。ソフトごとに複数の FEP(フロント・エンド・プロセッサ=日本語入力)を切り替えられたり,高速リブートできたり便利なメニュー画面でした。しかしこれを制作していたハードディスクメーカーの ICM 社は途中で倒産してしまいました。
BIO 100%
グループで色々な無料ゲームを作成していたバイオ100%
Super Depth
バイオ100%の作成したSuper Depth
ノストラダムス 空飛ぶジュータン
空飛ぶエディタ
オーシャノグラフィ98