入門2024年4月20日改訂 / 2022年4月17日改訂 / 2021年7月25日改訂 / 2018年3月8日改訂 / 2018年3月3日改訂 / 2018年2月25日改訂 / 2010年4月3日初稿
ただいま論評・小説の使用許諾申請中 Feb 10, 2026
昔(2001年頃)大学入試センターに電話して試験問題のWebサイト掲載について尋ねたことがあります(サイトのURLや氏名、連絡先などをFAX送信したような記憶がある)そのとき「営利を目的としないならばWeb掲載しても構わないが、論評や小説部分については別途許諾が必要です」という回答を頂いた記憶があります。結局、論評や小説の権利者には連絡を取らないまま掲載を続けることになってしまっています。本サイトは「無料の組版ソフトでどこまでセンター試験問題を再現できるか」を実証することが目的であり「そのためには問題の全文を引用する必要がある」という理屈でご理解いただけないでしょうか?
TeX Live 2022で組版できるか検証していたら ! You can't use `\prevdepth' in horizontal mode. エラーが出た。これは以前 https://okumuralab.org/tex/mod/forum/discuss.php?d=3167 で原因が分かっているので furikana.sty や sfkanbun.sty 等の \smash{…} を \hbox{\smash{…}} に変更することで(文字コードを Shift-JIS から UTF-8 に変更する必要もあるかもしれない)エラーを解消できた。2022 Apr 17
久しぶりに昔作ったファイルをコンパイルしたらエラーが出てストップした。いろいろ調べたらLaTeXの変更によるものらしい。ソースファイル他を変更してコンパイル出来るようにしたものを置いておきます。
cnt_kokugo2010m2024.pdf(599K bytes, ヒラギノフォント埋め込み版)
cnt_kokugo2010m2021.pdf(600K bytes, ヒラギノフォント埋め込み版)
まずネットで閲覧できる2010年実施のセンター試験(国語)の問題(PDF)を入手し(その後2010年3月25日より大学入試センターでオフィシャルな問題配布が始まりました【 その後、アクセスできなくなってしまったので予備校の東進のサイトなどを参照 】),Acrobat 7.1 Standard で「OCRを使用してテキストとして認識」した。取り出したテキストを校正しながらTeXソースを書き直していった。また今回はPDFファイルを作成することを最終目標としたのでCIDフォントを使用して難しい漢字や外字を表示することにした。
現在ネットで入手できるセンター試験の問題はまず間違いなく印刷された問題をスキャナーで読み取りPDF化しただけのものであり,国語の問題の場合ファイルサイズは2~3MBある。それに対して今回作成したPDFは 142KB になり(フォントを埋め込んでも 507KBほど),新しい可能性を示すことができた。しかし若干の問題点も残されている。
dvips.exeでPSファイル経由でAcrobat Distillerを使ってPDFを作成したがうまく変換できなかった。 ← 正々堂々とフォントを埋め込むためには職場のAcrobat Distillerを使う手があるなと思ってdvips.exeを使うやり方をネット検索したら -noomega オプションが原因らしいと気づいて小塚フォントを埋め込むことができました。2018/3/8
また今回の組版は詰め組ではないので「」()などの前後の空きのバランスが悪い。時間が取れればこうした点も改善して行こうと思うが,識者のアドバイスを願いたい。
出力結果(Adobe Acrobat Reader 推奨)
cnt_kokugo2010m.tex -platex.exe→ cnt_kokugo2010m.dvi -dvips.exe→ cnt_kokugo2010m.ps -Acrobat Distiller X→ cnt_kokugo2010m.pdf をリネーム
cnt_kokugo2010m_embed.pdf(507K bytes, 小塚フォント埋め込み版)cnt_kokugo2010m.tex -platex.exe→ cnt_kokugo2010m.dvi -dvipdfmx.exe→ cnt_kokugo2010m.pdf