2023年9月3日 ![]() |
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PDFプレゼン | プレゼンの内容 | TeXソース (初心者は必要ありません) |
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coma-diophantus.pdf ![]() |
コマ大、ディオファントス | coma-diophantus.tex |
coma_archimedesV2.pdf ![]() |
アルキメデス(立体の切断面の形)Acrobat Reader DC (PC版) 推奨 | coma_archimedesV2.tex |
coma-aki-matsuri.pdf ![]() |
コマ大秋の数学祭り tikz-3dplot Acrobat Reader DC (PC版) 推奨 | coma-aki-matsuri.tex |
mb-tohi-wa.pdf ![]() |
等比数列の和 | mb-tohi-wa.tex |
mb-tohi-suretsu.pdf ![]() |
等比数列 | mb-tohi-suretsu.tex |
mb-tohi-S_n-motomeyo.pdf ![]() |
等比数列の和の問題 | mb-tohi-S_n-motomeyo.tex |
mb-tohi-ippanko.pdf ![]() |
等比数列の一般項 | mb-tohi-ippanko.tex |
mb-tohi-chuko.pdf ![]() |
等比中項 | mb-tohi-chuko.tex |
mb-tohi-a_n-motomeyo.pdf ![]() |
等比数列の一般項を求めよ | mb-tohi-a_n-motomeyo.tex |
domino-simu.pdf | ドミノ倒し Acrobat Reader DC (PC版) 推奨 | domino-simu.tex |
tokei-kakudo.pdf | 長針と短針のなす角? | tokei-kakudo.tex |
mb-suretsu-16sapporoidai.pdf | 2016 札幌医大 数列 | mb-suretsu-16sapporoidai.tex |
mb-vector-03saga.pdf | 2003 佐賀大 ベクトル | mb-vector-03saga.tex |
mb-kakuritsu-hensu.pdf | 確率変数 | mb-kakuritsu-hensu.tex |
新型コロナの影響でオンライン授業が注目されているが、動画だと通信データ量が肥大化するので嫌い 経済状況が厳しい家庭には負担が大きい 一線を画して シンプル / 軽量 / 自学(独学)可能路線を Going My Way. 2020/8/10
今後、教育現場にスマートフォンや電子白板(Interactive Whiteboard 略して IWB なので電子白板というべきだ…)が普及してくる。そこで可能な限り使い回しが効くデジタル自学教材を作成するには何が良いか考えた。Windows系/macOS系のPowerPoint/Keynote間のデータ変換は結構な手直しが発生するし(Windows版 Powerpint2013とPowerpint2016 間でさえレイアウトが崩れることがある)KeynoteでPowerPointファイルを読み込み/書き出ししてもレイアウトが崩れる場合もある。どうせ自学教材を作るなら多様なデバイスとOSで同一の見え方ができるものを選択したい。そう考えるとブラウザを使うかPDFしかないと考えた。今までFlash教材も多く作られているがHTML5へ移行する流れでFlashも2020年サポート終了した。
TeXpertに憧れる私としては LaTeX Beamerでプレゼンを作るのが現実的かなと思い、いくつかのサンプルを作ってみた(ら、いつの間にか700を超えていた)インタラクティブな自学教材は作れないが Simple is best ! のスタンスで行こうと思う。
以前は「フルスクリーンモード」で開くように設定していたが実際に使ってみると使いづらかったので現在は「フルスクリーンモード」設定は止めにした。また多様なデバイスとOSで同一の見え方になるためにはフォントの埋め込みが必要なのでヒラギノフォントを埋め込むように変更した。2013/10/5
ヒラギノフォントを持っていない場合は dvipdfmx -f noembed.map ma-3keta-0to5.dvi のようにすれば、Adobe Reader に付属している小塚フォントで表示できるはずだ。2015/5/5
2020/8/23 TeX Live 2020/W32TeX では仕様変更?により、不要になったようです → 最近(2015/5/5) LaTeX Beamer + dvipdfmx を使って PDF を作ってもPDFの「文書のプロパティ」で「PDF変換: dvipdfm 」としか表示されない(Windows7上でW32TeXを利用)。以前は dvipdfmx (20130405) のように表示されていたのだが、いつの頃からか dvipdfm としか表示されなくなってしまった。何らかの理由があってそうなったのかもしれないが、以前のように表示させる方法はないかといろいろ調べたら C:\w32tex\share\texmf-dist\tex\latex\hyperref\hdvipdfm.def の499行あたりにある
\def\@pdfproducer{dvipdfm}%
を
\def\@pdfproducer{dvipdfmx (20150315)}%
のように書き直せばよいことに気づいた。この変更は何か意図があっての変更なのだろうか?。ご存じの方は教えてください。
角藤先生に
。
\usepackage[pdfproducer={dvipdfmx 2015},...]{hyperref}
あるいは,hyperref 読み込みの後なら
\hypersetup{pdfproducer={dvipdfmx 20150315}}
とすればよいことを教えていただきました
電子白板/スマホでの使用を前提としているのでアスペクト比16:9にしているが、TeXソースを一箇所変更すれば4:3や14:9 5:4などにも変更可能である。(ただしレイアウトが崩れるだろうから、手直しが必要だろう…)
図の描画に PSTricks と TikZ のどちらを使うか試行錯誤中だったが、今後は TikZ を使おうと思う。(Beamer と TikZ は同じ作者らしいので相性が良さそうだ…)
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