2024年9月28日 |
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PDFプレゼン | プレゼンの内容 | TeXソース (初心者は必要ありません) |
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2ts3-702p207.pdf | △ABCの回転体の体積 | 2ts3-702p207.tex |
m3-torus-V.pdf | トーラスの体積 | m3-torus-V.tex |
2ts3-702p137.pdf | 円錐の体積が最大になるのは? | 2ts3-702p137.tex |
m3-kyokugen-teisu.pdf | 極限値をもつように定数を定めなさい | m3-kyokugen-teisu.tex |
shushoku_menseki_sekibun.pdf | 面積を求めなさい(積分で) | shushoku_menseki_sekibun.tex |
m3-cheat-graph.pdf | 増減表をかかずにグラフ概形 | m3-cheat-graph.tex |
m1-insubunkai-saiteijisu4.pdf | 最低次数で因数分解 | m1-insubunkai-saiteijisu4.tex |
m1-insubunkai-saiku.pdf | 細工して因数分解 | m1-insubunkai-saiku.tex |
bokeshi.pdf | 棒消しゲーム | bokeshi.tex |
新型コロナの影響でオンライン授業が注目されているが、動画だと通信データ量が肥大化するので嫌い 経済状況が厳しい家庭には負担が大きい 一線を画して シンプル / 軽量 / 自学(独学)可能路線を Going My Way. 2020/8/10
今後、教育現場にスマートフォンや電子白板(Interactive Whiteboard 略して IWB なので電子白板というべきだ…)が普及してくる。そこで可能な限り使い回しが効くデジタル自学教材を作成するには何が良いか考えた。Windows系/macOS系のPowerPoint/Keynote間のデータ変換は結構な手直しが発生するし(Windows版 PowerPoint2013とPowerPoint2016 間でさえレイアウトが崩れることがある)KeynoteでPowerPointファイルを読み込み/書き出ししてもレイアウトが崩れる場合もある。どうせ自学教材を作るなら多様なデバイスとOSで同一の見え方ができるものを選択したい。そう考えるとブラウザを使うかPDFしかないと考えた。今までFlash教材も多く作られているがHTML5へ移行する流れでFlashも2020年サポート終了した。
TeXpertに憧れる私としては LaTeX Beamerでプレゼンを作るのが現実的かなと思い、いくつかのサンプルを作ってみた(ら、いつの間にか700を超えていた)インタラクティブな自学教材は作れないが Simple is best ! のスタンスで行こうと思う。
以前は「フルスクリーンモード」で開くように設定していたが実際に使ってみると不具合が出るIWBがあったので、現在は「フルスクリーンモード」設定は止めにした。また多様なデバイスとOSで同一の見え方になるためにはフォントの埋め込みが必要なのでヒラギノフォントを埋め込むように変更した。2013/10/5
ヒラギノフォントを持っていない場合は TeXLive2024 (Windows版)の場合だと「コマンド プロンプト」を右クリックして「管理者として実行(A)」から起動して kanji-config-updmap-sys nofont のようにして日本語フォントを埋め込まない設定にして dvipdfmx ma-3keta-0to5.dvi のようにしてPDFを作成すれば Adobe Reader に付属している小塚フォントで表示できるはずだ。2024/5/12 (あとで kanji-config-updmap-sys --jis2004 haranoaji とかしてご自分が使うフォントに切り替えてください )
2020/8/23 TeX Live 2020/W32TeX では仕様変更?により、不要になったようです → 最近(2015/5/5) LaTeX Beamer + dvipdfmx を使って PDF を作ってもPDFの「文書のプロパティ」で「PDF変換: dvipdfm 」としか表示されない(Windows7上でW32TeXを利用)。以前は dvipdfmx (20130405) のように表示されていたのだが、いつの頃からか dvipdfm としか表示されなくなってしまった。何らかの理由があってそうなったのかもしれないが、以前のように表示させる方法はないかといろいろ調べたら C:\w32tex\share\texmf-dist\tex\latex\hyperref\hdvipdfm.def の499行あたりにある
\def\@pdfproducer{dvipdfm}%
を
\def\@pdfproducer{dvipdfmx (20150315)}%
のように書き直せばよいことに気づいた。この変更は何か意図があっての変更なのだろうか?。ご存じの方は教えてください。
角藤先生に
。
\usepackage[pdfproducer={dvipdfmx 2015},...]{hyperref}
あるいは,hyperref 読み込みの後なら
\hypersetup{pdfproducer={dvipdfmx 20150315}}
とすればよいことを教えていただきました
電子白板/スマホでの使用を前提としているのでアスペクト比16:9にしているが、TeXソースを一箇所変更すれば4:3や14:9 5:4などにも変更可能である。(ただしレイアウトが崩れるだろうから、手直しが必要だろう…)
図の描画に PSTricks と TikZ のどちらを使うか試行錯誤中だったが、今後は TikZ を使おうと思う。(Beamer と TikZ は同じ作者らしいので相性が良さそうだ…)
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